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ローカーボ(低炭水化物)ダイエットとウェルネス

lowcarbdinner2白身魚のレモングリル、シーザーサラダ、大麦。これもすべてガイドライン内で作りました。満足度高し!です。
年末太り解消方法として、アメリカでは定着してきたローカーボ(低炭水化物)ダイエットについて書いてきました。今日は、さらに長期的なウェルネス(心身ともに健康な状態)に、どうローカーボダイエットが関与してくるかお話しします。
私がローカーボに関わったのは、今から3年半前。それまえはローファット、野菜中心を推奨していました。2001年になり、60代150kgの男性(仮にジョンさんとしましょう)が私のオフィスを訪れたのです。2階まで階段を上るのもしんどそうです。彼は、「全てのダイエットを試したけど、すぐにリバウンドしてしまう。自分は遺伝子で肥満になるよう決まっているから、どうしようもない。」と言うのです。そこで、まずヒプノセラピー(催眠療法)で、ジョンさんの中にあった「健康になりたい。なろう。」という部分を呼び覚まし、モチベーションのサポートをした後、次の1週間彼に食事日記を書いてもらいました。そして、食事の内容とその日の体調や食欲、ムードなどを分析したのです。

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こんな活動をしています:WBIウェルネスビューティインターナショナル

seminar02office2「ウェルネスカウンセラー」として活動をはじめてはや4年。今年で5年目に突入です。その活動母体は、WBI(ウェルネスビューティインターナショナル)という会社で、私と美容の専門家であるホリスティックビューティセラピストの林えり子さんの2人でがんばっています。
そのWBIが、やっとホームページを開設!どうぞご覧になってみてくださいね。
このホームページも、プログラム音痴の私でもアップデートできるよう、ブログでできているのです。桜ブランド・マネジメントさんの制作で、短期間、良心的価格でやっていただきました。マーケティングのキャリアの長い私ですが、ブランドやイメージづくりを理解していただいて、納得のいく仕上がり、、と思っているのですが、どうでしょうか?
ブログのおかげでたくさんの可能性が広がるんですねー。ウェブ制作なんてとても、、と思っていたのが、このブログを使ったHPなら、私でも更新できる!ということで、こちらのニュースもアップしていきますので、カウンセラーとしての仕事やニュースはこちらでもご覧いただけます。

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ローカーボダイエットお勉強編②:3食への応用

さて、前回でローカーボ(低炭水化物)ダイエットの基礎となぜ有効なのかお話しました。それを、具体的にどう朝、昼、夜ご飯に反映させるか。その、最も簡単な方法を今日はご紹介します。
この、「簡単」というのが重要。私は決してお料理上手ではなく、時間もあまり取れないので、日々継続するためには、簡単で40分以内で準備できるもの、という観点から選んでいるからです。
毎回のことですが、お見せするケースはあくまで私の体質などに合わせたもの。年齢、性別、体質などによって、アレンジする必要がありますので、お試しの際は自己責任でお願いいたします。
lowcarbsouplowcarblunch1手抜きヘルシーメニューの代表選手!ごちそうサラダとごちそうスープ。どちらも残り物で3分ででき、かなりの量(サラダは大皿やまもり、スープはなんと「どんぶり」にはいってます)。
1日の大まかな食事配分 合計1200カロリー

朝:うすめたフルーツジュース、生姜紅茶、Zone Bar1/2個   約150カロリー
昼:昨晩の残りをつかって、ごちそうサラダ又はごちそうスープ    約400カロリー
おやつ: 下のどれかです    約150カロリー
     Zone Bar残り、ナッツ一握り、低脂肪チーズりんご半分、ハムをレタスで巻いたもの数個など
夜:大量の野菜、軽いスープ(コンソメ、みそ、すまし汁など)、低脂肪のたんぱく質(チキン、魚、牛フィレ、豆類)を使った料理 オリーブオイルなどヘルシーな脂肪酸を取り入れる   約450カロリー
夕食後: ミルクティーまたはミルクコーヒー  約50カロリー 

これで簡単継続!のコツ
①実際お料理するのは夜のみ、あとはあっためるだけ、切るだけ、盛るだけ。
②おやつや夕食後の「あぶない時間」はがまんするのではなく、プランに入れ込んでおく。
③たっぷりのOKカーボと手のひら大の肉又は魚を使った「ごちそうサラダ」「ごちそうスープ」を主食として活用。

このように、具体的なガイドラインをしっかり把握すると、お料理苦手な私も台所に立つことが多くなりました。また、アメリカではローカーボ、ヘルシーメニューなどのレシピ本がたくさん!なので、それらも活用しています。

何がNGカーボでOKカーボか、ローカーボ(低炭水化物)の取り入れ方は、前回と前々回の記事でご確認ください。今年に入り2週間が経ちました。年末年始の体重増加を落とすダイエット中の皆さん、ここががんばり時です!一緒にがんばりましょうね。

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ローカーボダイエットお勉強編①:なぜ効くのか?

lowcarbdinner4昨日のディナーは、鳥ひき肉に低脂肪チーズと野菜を詰めたハンバーガー。とてもダイエット食には見えない!と思いませんか?

ローカーボ(低炭水化物)ダイエットに私なりの工夫を加えたダイエットで、+3kgの年末太りを解消!ということで第3弾です。今回は、このローカーボダイエットがなぜ有効か、基本的な理論をご紹介したいと思います。ちょっと長い記事になりますが、おつきあいいただいて理論をご理解した後、ご自分に合わせて応用してみるのはいかがでしょう?

ローカーボ(低炭水化物)ダイエット:その起源
実は1920年代からてんかんのためなどに、ごく一部で存在していましたが、なんといってもメジャーになったきっかけは、70年代に出版された、ロバートアトキンス医師の「ダイエット革命」という本です。これが、今もアトキンスダイエットとして続いているんですね。その後、インシュリン、グルカゴンなど肥満に関連するホルモンの研究が進み、さらにローカーボを提唱する「Zoneダイエット」「サウスビーチダイエット」など、多くのメソッドが発表されています。
これら、多くのメソッドでいわれているのが、「私達の痩せる・太るメカニズムは原始人と同じ。なぜなら、人間のDNAはそのころからほとんど変わっていないから。」というものです。「肥満という現象は、現代人に特有の、最近の現象。現代人の食生活で、昔と比べて特に増えているのが加工された炭水化物によるカロリー摂取。この過剰な精製された炭水化物(白カーボ)に健康的に対応できるように、人間のDNAはなっていないので、肥満や成人病という形で問題を起こしている。」という説もあります。

ローカーボの必須:OKカーボとNGカーボをしっかり見分ける
「ローカーボダイエット」を直訳すると「低炭水化物ダイエット」。しかし、この訳は正確ではありません。炭水化物を含む食品の中でも、肥満につながりやすいもの(NGカーボと仮に呼びます)を抑える、というのが本当の意味なのです。逆に、炭水化物を含む食品の中でも、カロリーは低くてもビタミンミネラルを多く含むもの(OKカーボと仮に呼びます)は、積極的に食べるよう薦められています。
それでは、NGカーボとOKカーボの見分け方は、、、

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雑誌フラウに私の取材記事が掲載されました

KBFRAU-1Cover先日1月10日発売の女性誌フラウP28に、ダイエットのメンタル面エキスパートということで、コメントさせていただきました。(美健楽の桜子さん、写真をお送りいただいて、ありがとうございました!)ちょうど11月に日本に帰国していた際に、取材の依頼をいただいたものです。記事のタイトルは「新説SMダイエット」!とショッキングですが、いえいえ、そういう内容ではありません。(記事の企画自体は編集者の方が作り、私はコメンテーターとして参加させていただいたのでした)
ダイエットをやる時、完璧を目指して挫折する人(S)と、意識とモチベーションが低くてなかなかうまくいかない人の2傾向に分かれるのでは、と大きく分類し、じゃあそれぞれにどう対応、克服できるかというのでお答えさせていただきました。特に、完璧主義のあなた、メンタルケアやリラクゼーションを取り入れると、ダイエットや美しさが手に入りますよ!よろしければ、ご一読ください。
2004年から、日本でのセミナーと個人セッションを開始し数回帰国するチャンスがあり、このような楽しい機会にも恵まれました。2005年も引き続き、早速2月と5月に東京や各都市でお招きいただいています。コミュニケーション、深層心理のパワー、美と心理の関係などについていろいろ話させていただく予定で、今年も本当に楽しみにしています。また、個人セッションも、日本で多くの女性に接することで、カウンセラーとしてもっと成長してより良い経験をしていただきたいと感じます。
と、雑誌の出版と共に、思いを新たにしたのでした。

では、次回はまたローカーボダイエットに話をもどし、ちょっとその理論、なぜ有効なのかなどについてお話しますね。
それではまた!

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こんなに食べてもダイエット ローカーボ(低炭水化物)がUSで流行る訳

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これが昨日の晩御飯。山盛りのサラダと、ビーフミネストローネ。これで約450カロリーかな。
木曜は、外ごはんの日なので、近くのレストランでいつものメニューが、このサラダビュッフェとスープのセット。
卵、豆類、主食=野菜たっぷり、お肉少々、と典型的「ローカーボ食」です。
この「ローカーボ(低炭水化物)」、アメリカでは、一時の「ローファット(低脂肪)」と並んで、いやそれを超えて、ダイエッターや健康に気遣う人々の間ですっかり定着しつつあります。ローカーボといっても、成功するパターンは、単なる低炭水化物とはちょっとちがう。成功するローカーボダイエットのコツをいろんなメソッドからとりいれたのが、昨日の満足度アップ1200カロリーのコツの同じなのです。そこでおさらい。

・野菜をしこたま食べて、繊維とビタミンを十分に取る。⇒満足感と健康の両方ゲットです
・GI値60以上の炭水化物は取らない。パン、白米、砂糖、お菓子全般⇒NGです。 玄米、全粒粉ピタパン、はと麦、オートミール⇒少々ならOKです。
・脂肪分の少ない蛋白源(鶏胸肉、ささみ、魚介類、低脂肪の乳製品など)を手のひらサイズ、昼、夜に使う。⇒満足感+必須アミノ酸で、ダイエット中も肌や筋肉を元気に。
・「カロリー計算はめんどくさい」というのをよく聞きますが、やはり基本的なものは把握できるようにしましょう。

低炭水化物といっても、実際に抑えるのはGI値の高い「白系カーボ」。つまり、砂糖、小麦粉、白米、イモ類のほとんど、とうもろこしなどを使ったものです。その他の野菜類と豆類のほとんどが、炭水化物を含みますが、これはコンプレックスカーボといって、GI値も白系カーボの半分以下。血糖値をゆるやかに上げて長く維持でき、少ないカロリーでも満足感とビタミン、ミネラルなど栄養素たっぷりで、白系カーボとはまったく逆。ローカーボダイエットでの主食となり、しっかり食べてもOKなんです。

友人のダイエットエキスパートの女性から、「アメリカならいいけど、日本ではお金もかかるし難しい!」との指摘を受けました。食材は一般的に日本のほうが高いので、そりゃそうだな。でも、上記のコツを見ると、「鍋物」「おひたし、煮物、いためものなどの野菜料理」「豆腐や魚」「具沢山の味噌汁」などなど、和食もしっかりローカーボになるはず。
ご飯=主食というパターンを、野菜=主食に置き換えれば、おなかいっぱいのローカーボダイエットが実現します。

さてさて、「ローカーボダイエット」と仮に呼んでいるこのメソッド、私なりにクライアント達と試行錯誤してつくったもの。どんな名前がわかりやすいのか、今考慮中です。このメソッド、メンタルケアとエクササイズも重要な柱。それもおってお話しますね。

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年末太りをリセットして、2005年もウェルネスビューティ!

アメリカでのクリスマス休暇は、グルメ三昧。なんといっても世界一(と地元の人は主張)のバーベキューとステーキ、お義父さんのワインコレクションからワイン飲み放題、デザートは常に週種類が美しく盛られているし、大晦日はシャンパンとキャビア。。。これに対してNoとは言わず、量を制限しちょこちょこ食べという戦略をとりました。で、予想通り現在3kgアップ状態。もちろん新年に入って食生活と体重のリセット。こういうイベントごとの乗り切り方も、しっかりと身に着けていくことが大事です。
私自身とクライアントの皆さんのダイエット経験から、今自分に最もあっている方法は次の通り。(もちろん個人差があるので、自己責任ですよー)ごくごく当たり前ですが、挫折しないで健康的に結果を出せるには、細かなコツがあります。

1.1日の摂取カロリーは1200前後とする。 (1200カロリーはあくまで私自身の場合。身長、体重、体調、他をかんがみて各自調整してくださいね)この少ないカロリーでいかに満足するかはたくさんのコツがあります。私はアメリカでも定着してきたローカーボのメニューを取り入れています。
2.エクササイズの時間または頻度を具体的に時間と回数を決めて増やす。  私の場合1回45分以上(約400カロリー)のエクササイズを週5回です。普段メインテナンス時には、週3回ですが、5回にすると差が体感できます。
3.水を1日2リットル飲む。これは、普段からやっているので、特にダイエット中はきちんと継続です。

1.の1200カロリーのコツは、ローカーボのZone Diet, サウスビーチダイエット、低インシュリンダイエットなどから取り入れました。同じカロリーで、いかに栄養素と満足感の両方を確保するかがポイントです。

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